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教師: 外国語としてのスペイン語教育マスターコース

ご案内

コミーリャス財団がカンタブリア大学と共催する外国語としてのスペイン語教育マスターコースでは、欧州教育枠における新しい公認資格を取得できます。

当スペイン語教師養成プログラムからマスターコースへ進むことが可能ですので、ここに当資格に関する詳細インフォメーションをご案内します。

当マスターコースは、一般的な言語教育とスペイン語教育という、成長を続ける部門での実際の需要に対応した、スペイン語教師の養成を目的としています。

この目的を達成するため、当プログラムではしっかりした理論教育と実習期間、業務活動計画の執筆(最終論文)で終了する研究開発段階を設けました。

詳細は、 www.master-ele.comをご参照ください。

目的

これらの研究の総合目的は、外国語としてのスペイン語教師の養成です。当養成コースは、マスターとエキスパートの2つのレベルに分けて行われます。

その目標は以下の通りです:

  • 応用言語学理論の知識を提供する一方、言語教育に応用される新技術の開発から指導単位の設定や資料分析にいたる教育能力の養成。
  • 外国人対象のスペイン語教育プロセスにおける、言語、文化、社会の関係の紹介。
  • 理論教育を、外国語としてのスペイン語教育を専門とするセンターでの実習で補足する。

受講生

当コースは、理論と実習をベースとした資格取得教育を希望する学位取得者および語学教育専門家たちを対象としています。

とりわけ、外国語としてのスペイン語教師や外国でのスペイン語教師、外国語としてのスペイン語の分野に関連した企業での就労やコミーリャス財団での教師を志望する方たちを対象としています。

教育

当マスターコースは、以下の2つの段階に分けて実施されます。通学の必要な段階と、バーチャル・プラットフォームに組み込まれた非通学の段階です。教育実習の実施と、教育論文作成が含まれています。指導には、外国語としてのスペイン語教育とスペイン語教育の専門家が当たります。履修単位60単位は、以下のように分配されています。

  • 通学モジュール(28単位)
    • スペイン語応用言語学モジュール(14単位)
    • スペイン語教育方法論語モジュール(14単位)
  • 非通学モジュール(11単位)
  • 教育実習(6単位)
  • 教育研究論文(15単位)

各エキスパート・プログラムには、通学と非通学の2つのモジュールが含まれています。具体的には以下のようになります。

1. スペイン語応用言語学エキスパート(25単位)

スペイン語応用言語学モジュール(14単位)

非通学モジュール(11単位))

2. スペイン語教育方法論エキスパート(25単位)

スペイン語教育方法論モジュール(14単位)

非通学モジュール(11単位)

プログラム内容

実習

理論教育の履修内容の実習は、外国語としてのスペイン語教育の学習の効率的な手法の1つです。そのため、当マスターコースでは、カンタブリア自治州のスペイン語教育センターでの実習を提供しています。これらの実習は、コミーリャス財団の教師を目指す受講生にとって特別関心の高いものとなるでしょう。

受講資格

受講生の選考は、7月と9月に行われます。受講生の選考は主に以下の基準に基づいて行われます。

  • 履歴書
  • 学歴
  • 各人の適性・態度を面接で評価

受講料

  • マスターコース受講料(3800ユーロ)
  • 各エキスパートコース受講料(2000ユーロ)

奨学金と補助金

受講生の所得水準、経歴、出身地に応じて、受講料の一部を対象とする奨学金と補助金の制度がございます。

年間予定表

  • 受講者選考:7月と9月
  • 受講手続き:9月
  • コース開始:10月
  • コース終了:9月

講義会場

コミーリャス財団。コミーリャス市(カンタブリア州)。

講義時間

通学クラス:月~金曜日 16時~20時

対象者

  • コミーリャス財団の教師志望者
  • 外国語としてのスペイン語教師志望者
  • 外国でのスペイン語教師志望者
  • 外国語としてのスペイン語の分野の関連企業での就労志望者

単位:ECTS 60単位

当マスターコースおよびモジュールの単位は、G9の所属大学の学生は、自由選択課目として取得可能です。G9とは、カンタブリア、エストレマドゥーラ、バレアレス諸島、リオハ、オビエド、ナバラ州立大学、バスク、サラゴサ、カスティーリャ-ラ・マンチャの各州立大学を示します。

受講に必要な学歴

  • 言語学部卒業者または同等の学位取得者。
  • 学士号取得者。
  • 語学教育の経験のある、その他の学部卒業者または同等の学位取得者。
  • スペイン語上級レベル(C1またはC2)の知識を証明できる外国人留学生。

仮登録

手続き:

ELEマスターコースの受講生選考の仮登録期間は、6月9日~9月19日です。

仮登録には、以下の手順が必要です。

  1. カンタブリア大学のテレマティクス・アプリケーションの手順に従って手続きを行ってください。
  2. アプリケーション完了時の文書を印刷します。
  3. 印刷した用紙を必要書類に添付してください。
  4. 必要書類をコミーリャス財団の本部(Paseo de Pereda, 33-1ºSantander 39004)まで郵送してください。

必要書類:

  • 最新の国民身分証明書(スペイン国籍の方)またはパスポートか外国人登録証の判読可能なコピー(外国籍の方)
  • 学位または同等資格の謄本コピー
  • 全修了課目とその評価が記載された学位証明書の謄本コピー
  • 履歴書
  • 最新の写真

詳細は、 www.master-ele.comをご参照ください。

受講生の人数

10名以上30名以下。

特定语言学背景教师的导入性教学模块

受講生と教師の個性を最大限に尊重している当財団では、特殊な言語起源の生徒を持つスペイン語教師を対象とした当モジュールを設定しました。外国語としてのスペイン語教育において非常に特殊なニーズを含有し、生徒間の学習方法が限定されるこの教職に限っては、事前に詳細に渡るニーズ分析が行われます。

ELE教師全体を対象に、絶対不可欠な教育方法論の一般的性質の問題を取り扱います。特に、コミーリャス財団でその知識の更新を希望する教師グループでは、比較文法特有の問題を中心に扱います。

出席60時間(ECTS6単位)の当モジュールの修了者は、ELEマスターコースへ進むことが可能です。

目的:

  • ELE受講生の具体的な学習方法および、第一言語とスペイン語の比較の結果として発生する文法と文化の問題を深く研究する。
  • スペイン語を母国語としない教師の言語的・文化的能力の向上と改善。
  • スペイン語圏諸国でなく、スペイン語の需要が急増している諸国(中国、ブラジル、米国)に在住の教師の言語、社会-文化、教育方法の知識の更新。 

内容:

  • 比較文法:母国語と第二言語(この場合、スペイン語)の2つの接触言語習得に関連する主要な文法的問題の分析。
  • 比較文化:スペイン文化への歩み寄りと、受講生が行動の異なる要素を持つ社会に飛び込む瞬間に衝突する、文化面の比較分析を行います。
  • 文法:上級文法(従属節、接続法の使用法、前置詞、過去形の組み合わせ)の問題に取り組みます。また、スペリングやアクセント、形態、統語に関する、スペイン王立アカデミーの最新規準も扱います。
  • 文化:コミーリャス市の代表的な小宇宙を通しての、スペイン語の文化知識の更新。これは、食文化の授業や、コミーリャスを代表する文化遺産やアルタミラ洞窟を始めとする代表的な芸術作品の見学などを通して実施します。また、当モジュールでは、カンタブリア自治州と縁のある映画監督を迎えた映画上映会や、スペイン語文学の作家たちとの討論の場を設けます。
  • 教育:学習技能に適用される教材や、文章表現の指導に関するワークショップ、貴重な教育用ツールとして教室にインターネットを導入する教育提案、ELEクラス用文学など、必要不可欠な内容を含みました。
  • 社会:当モジュールでは、スペインとスペイン系アメリカの現代史を学びます。例として、政治移行期と自治州、政党、現在のスペインにおけるナショナリズム、住居と失業率、スペイン系アメリカの現在と将来などが挙げられます。